【プレスリリース】力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功
【プレスリリース】
力加減を適切に操作できる半自律型ロボットハンド・アームの無線自律制御に成功
-日本初、5GとMECで力触覚情報のリアルタイム分析を可能にし、ロボットのモビリティを向上-
株式会社NTTドコモ 慶應義塾大学ハプティクス研究センター
【 プレスリリース】道内の中核病院群を結んだ5G遠隔触診実験に成功~触覚情報と診察動画を統合・伝送し、遠隔で触感の再現を実証 医療手技の定量化や教育利用など、医療の高度化に貢献~
2024年1月10日 【プレスリリース】
道内の中核病院群を結んだ5G遠隔触診実験に成功
~触覚情報と診察動画を統合・伝送し、遠隔で触感の再現を実証 医療手技の定量化や教育利用など、医療の高度化に貢献~
北海道大学
モーションリブ株式会社
慶應義塾大学
ハプティクス研究センター公開セミナー
プログラム概要
開催日時 | 2023年12月08日(金)13:30~16:30 |
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開会形式 | 会場80名(オンライン併催300名) ※応募多数場合は抽選となります。 |
会場 |
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- オンラインセミナーチラシダウンロード
- 協力:新川崎先端研究教育連携スクエア
- オンラインセミナーチラシダウンロード
- セミナーお申込〈終了しました〉
2023 国際ロボット展特設サイト
力触覚で人の能力を拡張し、世界を変えていく。リアルハプティクス®
ロボットや機械には、人のような気遣いや、環境の変化への適応ができないという欠点があります。そこに「力触覚」という感覚を与えれば、触れる、押す、握る動作で物の感触を感じ取り、人のように器用な力加減ができるのです。力を拡大/縮小すれば、建設現場における力仕事や、医療における繊細な作業にも活躍の場が広がります。さらに動作情報を伝送、記録、再現することで、人の能力は、空間も、時間さえも超えていける。私たちはこの技術をリアルハプティクス®と呼び、人をさまざまな制約から解放し、人にかわる労働力を生み出すことで、少子高齢化、匠の技術継承といった問題に挑みます。人を幸せにする技術を、日本から。慶應義塾大学です。
News
- 2023 国際ロボット展に出展いたします。New!
会場:東京ビッグサイト 東7~8ホール かながわロボットイノベーション内 E8-39 - <プレゼンテーションステージ>2023/11/29(水)11:40 ~ 11:50
『力触覚伝送を伴う遠隔操作技術を応用した自動火薬装填・結線システムの開発 ~リアルハプティクスの概要と社会実装~』New!
野崎 貴裕 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 准教授 - <プレゼンテーションステージ>2023/11/29(水)14:40 ~ 14:50
『力触覚伝送を伴う遠隔操作技術を応用した自動火薬装填・結線システムの開発 ~リアルハプティクスの概要と社会実装~』New!
野崎 貴裕 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 准教授 - <プレゼンテーションステージ>2023/12/01(金)11:40 ~ 11:50
『力触覚伝送を伴う遠隔操作技術を応用した自動火薬装填・結線システムの開発 ~リアルハプティクスの概要と社会実装~』New!
野崎 貴裕 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 准教授 - ハプティクス研究センター公開セミナー
《テーマ》 社会に溶け込み人と協働するリアルハプティクス®
《日 時》 2023年12月8日(金) 13:30~16:30
《形 式》 会場80名(オンライン併催300名)
https://www.k2.keio.ac.jp/press/20231208-HRCseminar.html
見どころ
本出展の注目は、大林組との共同研究である遠隔工事システム。山岳トンネル工事では掘削面の崩落で作業員の死傷事故がたびたび発生していますが、力触覚の伝送機能を備えたシステムにより、安全な場所から確実な作業を行うデモを実演。原理となるデモ体感と合わせてご覧ください。
プレスリリース
- 山岳トンネル掘削作業における自動火薬装填システムの開発
-遠隔で力触覚を再現する技術の応用で、掘削作業の安全性と生産性を向上- - 力触覚の伝達が可能なリアルハプティクス技術搭載骨ドリルを新開発
-安全な脊椎手術の実現に向けた大きな進歩-
公開動画
2023 国際ロボット展示ポスター
共同研究事例(動画)
Think Robot(R):香川東部溶融クリーンセンター
感触でモノを知る『感触技術』
力触覚量の強度計測による包装食品の状態判別装置
【 プレスリリース】モーションリブ、三菱電機、日鉄エンジニアリング、慶應義塾大学の四者共同研究により、幅広い三菱電機製サーボアンプでリアルハプティクス®が利用可能
2023年11月7日 【プレスリリース】
モーションリブ、三菱電機、日鉄エンジニアリング、慶應義塾大学の四者共同研究により、幅広い三菱電機製サーボアンプでリアルハプティクス®が利用可能
モーションリブ株式会社
慶應義塾大学
ロボットが人間の「能力拡張」と「瞬間移動」を可能にする時代へ。「生成AI」で身近に
2022年11月2日
ビジネス+IT/FinTech Journal
【ロボットが人間の「能力拡張」と「瞬間移動」を可能にする時代へ。「生成AI」で身近に】にて慶應義塾大学ハプティクス研究センターと大林組によるトンネル工事での火薬装填システムを紹介いただきました。
執筆:サイエンスライター 森山 和道
CEATEC 2023特設サイト
ロボットや機械には、人のような気遣いや、環境の変化への適応ができないという欠点があります。そこに「力触覚」という感覚を与えれば、触れる、押す、握る動作で物の感触を感じ取り、人のように器用な力加減ができるのです。力を拡大/縮小すれば、建設現場における力仕事や、医療における繊細な作業にも活躍の場が広がります。さらに動作情報を伝送、記録、再現することで、人の能力は、空間も、時間さえも超えていける。私たちはこの技術をリアルハプティクス®と呼び、人をさまざまな制約から解放し、人にかわる労働力を生み出すことで、少子高齢化、匠の技術継承といった問題に挑みます。人を幸せにする技術を、日本から。慶應義塾大学です。
News
- CEATEC2023(幕張メッセ リアル会場、オンライン会場)に出展いたします。New!
https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=72(CEATEC2023には入場登録が必要となります) - テレ東京 WBS(ワールドビジネスサテライト)で慶應義塾大学ハプティクス研究センターが今年の注目として紹介されました。New!
テレ東京 WBS(ワールドビジネスサテライト) - CEATEC2023公式サイト/CEATECニュースにて掲載されました。New!
慶應義塾大学ハプティクス研究センター、遠隔で力触覚を再現する技術(リアルハプティクス)を使った山岳トンネル掘削作業の「自動火薬装填システム」をCEATEC 2023でデモ - リアル会場:10月17日(火)〜20日(金) 幕張メッセ(ホール5 パートナーズパーク内 ブース番号P023)
出展:『山岳トンネル掘削作業における自動火薬装填システムの開発』
リアルハプティクスのデモを体感ください。 - プレスブリーフィング:10月17日(火) 14:00〜14:30 (ホール5 1階主催者室内)
『リアルハプティクス技術を用いた安全で確実な山岳トンネル工事を実現する遠隔操作システム』
野崎 貴裕 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 准教授 - トークステージ:10月17日(火) 12:30-13:10 (ホール5 1階主催者室)
『人の経験動作をロボットで再現できるか』
大西 公平 慶應義塾大学新川崎先端研究教育連携スクエア特任教授/ハプティクス研究センター センター長 - トークステージ:10月20日(金) 12:30-13:10 (ホール5 パートナーズパーク トークステージ内)
『力触覚伝送を伴う遠隔操作技術を応用した自動火薬装填・結線システムの開発 ~リアルハプティクスの概要と社会実装~』
野崎 貴裕 慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 准教授 協賛 : 大林組 - モーションリブ株式会社も同時に出展中
ご案内
見どころ
本出展の注目は、大林組との共同研究である遠隔工事システム。山岳トンネル工事では掘削面の崩落で作業員の死傷事故がたびたび発生していますが、力触覚の伝送機能を備えたシステムにより、安全な場所から確実な作業を行うデモを実演。原理となるデモ体感と合わせてご覧ください。
プレスリリース
- 山岳トンネル掘削作業における自動火薬装填システムの開発
-遠隔で力触覚を再現する技術の応用で、掘削作業の安全性と生産性を向上- - 力触覚の伝達が可能なリアルハプティクス技術搭載骨ドリルを新開発
-安全な脊椎手術の実現に向けた大きな進歩-
公開動画
CEATEC2023 ハプティクス研究センターフライヤー
共同研究事例(動画)
Think Robot(R):香川東部溶融クリーンセンター
感触でモノを知る『感触技術』
力触覚量の強度計測による包装食品の状態判別装置