【受賞】大西公平特任教授が「第3回ヒロセ賞」を受賞
第3回ヒロセ賞の受賞者に新川崎先端研究教育連携スクエア 大西公平特任教授が決定しました。
受賞内容:「モーションコントロール技術およびリアルハプティクス技術の創出と先進応用」

2023年3月11日(土)にザ・キャピトルホテル東急(一階 鳳凰の間)で贈呈式と受賞記念講演が行われました。
ヒロセ賞は財団設立25周年の2020年に新設された学術賞で、「情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象といたします。ただし、文化勲章受章者、文化功労者、 日本学士院賞受賞者はヒロセ賞の対象にはなりません。」
推薦の基準「情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績を挙げた研究者。
ヒロセ賞の選考
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)

力触覚の伝達が可能なリアルハプティクス技術搭載骨ドリルを新開発 -安全な脊椎手術の実現に向けた大きな進歩-
力触覚の伝達が可能なリアルハプティクス技術搭載骨ドリルを新開発
-安全な脊椎手術の実現に向けた大きな進歩-
慶應義塾大学医学部
横浜国立大学
神奈川県立産業技術総合研究所
(大西公平研究顧問、 慶應義塾大学ハプティクス研究センター センター長)
モーションリブ株式会社
5Gの高信頼低遅延通信URLLCを活用し、ヒトの手を動かして感じ取れる手応えをロボット上で再現することに成功-日本初、慶大の独自技術「リアルハプティクス」をモバイルデータ通信で実現-
5Gの高信頼低遅延通信URLLCを活用し、ヒトの手を動かして感じ取れる手応えをロボット上で再現することに成功
-日本初、慶大の独自技術「リアルハプティクス」をモバイルデータ通信で実現-
【Web】慶應義塾大学ハプティクス研究センターがCEATEC 2022」と「Japan Robot Week2022」に出展へ
2022年10月15日
慶應義塾大学ハプティクス研究センターが「力触覚」の鼎談トーク動画を作成
「CEATEC 2022」と「Japan Robot Week2022」に出展へ
https://robotstart.info/2022/10/15/keio-real-haptics-rc-trailer.html
リアルハプティクスを利用した薄鋼板製造工程における付着物拭き取り作業の遠隔化・自動化に成功
【プレスリリース】2021年5月20日
リアルハプティクスを利用した薄鋼板製造工程における付着物拭き取り作業の遠隔化・自動化に成功
モーションリブ株式会社
慶應義塾大学新川崎先端研究教育連携スクエア ハプティクス研究センター
東洋鋼鈑株式会社