e-messe kanazawa 2022において、NTTドコモ様ブースにてリアルハプティクスの展示
2022年5月12日~5月14日 e-messe kanazawa 2022において、
NTTドコモ様ブースにて リアルハプティクスの展示を行いました。

JST未来社会創造事業② 新技術説明会 のご案内
2022年5月20日(金)開催【申込受付】:5/19正午まで [11:00~11:25]「作業スキルを継承できる賢いロボット」 慶應義塾大学 ハプティクス研究センター 特任教授大西公平
スキルを含む柔軟な作業は作業対象の力触覚に基いて発揮される作業者の適応的な動作から成り立つ。
新技術では、作業者から抽出した作業感覚と作業動作のデータに人工知能を援用して、
人のような賢い動作を可能にするコントロールシステムを構築する。
これを新しいロボットに実装し人のように柔軟な作業を実現する。
◆詳細ページ https://shingi.jst.go.jp/list/list_2022/2022_mirai2.html
◆お申し込みはこちら http://pz63.asp.cuenote.jp/c/aN4UaigAxs2JvBbE
日鉄エンジニアリング株式会社が国際ロボット展に出展しました
2022 国際ロボット展(iREX2022)において、共同研究先である日鉄エンジニアリング株式会社が三菱電機株式会社のブースで出展されました。https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/compass/exhibition/2022/irex2022/
Think Robot® 非定型作業ロボット

小泉信三記念講座「ロボットがいる!」開催〈終了〉
演題:「ロボットがいる!」
日時:2022年3月14日(月) 13:00~14:30
講師:大西 公平 教授(慶應義塾大学名誉教授)
3月14日(月)、2021年度の小泉信三記念講座として大西公平慶應義塾大学理工学部名誉教授による講演「ロボットがいる!」が行われました。
https://www.st.keio.ac.jp/news/stu/20220318_01.html
国際ロボット展2022 HRC特設ページ

産業界において自動化の壁である「人間には簡単にできるのに機械では全くできない作業」を人工的に実現することが夢ではなくなったのです。
さらに「人間にはできない新しい動作の実現」も不可能ではありません。
21世紀の後半には少子高齢化により製造業のみならず医療・福祉・介護や農林水産業あるいはサービス業等といった多くの分野で人手不足が顕著になり、これまでにない新しいロボットの実現が希求されています。
純国産技術である慶應義塾が開発したリアルハプティクスを援用することで、新しいスマートロボットの実現が見えてきました。
本出展ではその原理や実現例をご紹介するとともに、リアルハプティクスが拓く未来を展望したいと思います。
セミナー動画公開中
リアルハプティクス 技術紹介動画

油圧駆動建設重機へのリアルハプティクス技術応用
リアルハプティクス技術を建設工事などの油圧駆動機械に用いることで、操作者が触覚・反力を感じることにより、繊細かつ安全に作業を進めることが可能になります。駆動側と操作側の「力の倍率」「距離の倍率」は任意に設定可能であり、操作側の小さな力でも駆動側は何倍もの力で大きく稼働することができます。
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プレスリリース全文 【PDF】

ゴロニャン
ゴロニャンは、遠隔から非接触で人と人とのスキンシップによるコミュニケーションを可能とするPetAvatarで、遠く離れた人と人との絆を維持し、一体感を共有し心の安定に寄与します。猫型ぬいぐるみにリアルハプティクス技術による力触覚伝送を実装したロボットを組み込んだPetAvatarです。
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建設技能作業再現システム
力触覚を再現する技術「リアルハプティクス」を適用することで、左官作業における手の動きや力、力触覚を再現可能な建設技能作業再現システムを開発しました。このシステムは、人が操作するコテを模したハンドル装置(マスター)と、現地で動作するコテを設置したAvatarロボット(スレーブ)で構成されています。
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プレスリリース[PDF]

袋状食品包装空気漏れ検査システム
リアルハプティクスとMR(複合現実)技術を組み合わせた袋状食品包装の空気漏れ検査システムです。リアルハプティクスにより力触覚を数値化することで空気漏れを定量的に評価すると同時に、MR 技術を利用して作業者が装着するホロレンズに検査結果を表示することで、従来の作業工程を大きく変えることなく作業者の熟練度やモチベーションに影響されない的確な作業を実現しました。
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プレスリリース[PDF]

サイバーバイク
リアルハプティクス技術の応用により、遠隔で行為・感触がスケール自在で伝わり、あたかも自分が遠く離れた場所にいるかのような感覚を得ることができます。本装置では、バイクから電車を走らせ、線路の傾斜や路面環境が伝わる凜場間ある走りでプチ旅行体験できます。
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身体感覚を伝送する双腕型ロボット
少子高齢化を背景に、ロボットによる作業支援が期待されています。世界初の高精度力触覚技術を活用することで、人間同様に器用で巧みな動作を実現可能な双腕型ロボットを開発することに成功しました。
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プレスリリース[PDF]

力触覚ハンド
マスタ・スレーブ型ロボットハンドを遠隔から操作してポテトチップスの把持感覚を手元に感じることで上手に掴むことができます。逆にリアルハプティクス技術が無く視覚情報のみの場合は力加減がわからず思わず割ることが多くなります。力触覚技術の応用で、人と柔軟に協調するロボットを実現しました。
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国際ロボット展出展のご案内
国際ロボット展2022

産業界に革新をもたらすスマートロボット技術(ロボットが人間化する!)
産業界での自動化推進には「人間の作業を機械に置き換える」ことの難しさがありましたが、リアルハプティクス技術を用いた新しいスマートロボットにより実現が見えてきました。
本出展ではその原理や実現例をご紹介するとともに、リアルハプティクスが拓く未来を展望したいと思います。
ハプティクス研究センター公開セミナー限定ページ
11月19日に開催されたハプティクス研究センター公開セミナーの資料ダウンロードは終了いたしました。
ありがとうございました。
第64回自動制御連合講演会のご案内

2021年11月14日(日) 9:00 -10:30
講演内容 :『袋状食品包装の空気漏れ検査システムの性能評価』
株式会社情報システムエンジニアリング
モーションリブ株式会社
慶應義塾大学ハプティクス研究センター
https://rengo64.iscie.or.jp/talks/1268/
ハプティクス研究センター公開セミナー

産業界において自動化の壁である「人間には簡単にできるのに機械では全くできない作業」を人工的に実現することが夢ではなくなりました。さらに「人間にはできない新しい動作の実現」も不可能ではありません。この新技術をリアルハプティクスと呼んでおり、慶應義塾大学が中心となり開発して参りました。21世紀の後半には少子高齢化により製造業のみならず医療·福祉·介護や農林水産業あるいはサービス業等といった多くの分野で人材不足が顕著になり、これまでにない新しいロボットの実現が希求されています。今回は現在共同研究を進めている企業様をお招きし実用化事例やこれらを支える技術等をご紹介させていただきます。
- 現在CEATEC 2021 にてオンライン出展中 new!!
https://online.ceatec.com/booth/3322
プログラム概要
開催日時 | 2021年11月19日(金)13:30~15:30 |
---|---|
開会形式 | オンラインセミナー(Zoom ウェビナー) |
プログラム |
|
- オンラインセミナーチラシダウンロード
- 協力:新川崎先端研究教育連携スクエア
CEATEC 2021 ONLINE 出展のご案内
リアルハプティクス 技術紹介動画

建設技能作業再現システム
力触覚を再現する技術「リアルハプティクス」を適用することで、左官作業における手の動きや力、力触覚を再現可能な建設技能作業再現システムを開発しました。このシステムは、人が操作するコテを模したハンドル装置(マスター)と、現地で動作するコテを設置したAvatarロボット(スレーブ)で構成されています。
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プレスリリース[PDF]

袋状食品包装空気漏れ検査システム
リアルハプティクスとMR(複合現実)技術を組み合わせた袋状食品包装の空気漏れ検査システムです。リアルハプティクスにより力触覚を数値化することで空気漏れを定量的に評価すると同時に、MR 技術を利用して作業者が装着するホロレンズに検査結果を表示することで、従来の作業工程を大きく変えることなく作業者の熟練度やモチベーションに影響されない的確な作業を実現しました。
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サイバーバイク
リアルハプティクス技術の応用により、遠隔で行為・感触がスケール自在で伝わり、あたかも自分が遠く離れた場所にいるかのような感覚を得ることができます。本装置では、バイクから電車を走らせ、線路の傾斜や路面環境が伝わる凜場間ある走りでプチ旅行体験できます。
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身体感覚を伝送する双腕型ロボット
少子高齢化を背景に、ロボットによる作業支援が期待されています。世界初の高精度力触覚技術を活用することで、人間同様に器用で巧みな動作を実現可能な双腕型ロボットを開発することに成功しました。
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力触覚ハンド
マスタ・スレーブ型ロボットハンドを遠隔から操作してポテトチップスの把持感覚を手元に感じることで上手に掴むことができます。逆にリアルハプティクス技術が無く視覚情報のみの場合は力加減がわからず思わず割ることが多くなります。力触覚技術の応用で、人と柔軟に協調するロボットを実現しました。
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インテリジェント・ロボットハンド
リアルハプティクス技術を応用した最新のロボットハンドと、AI(人工知能)技術を応用した3Dマシンビジョンを組み合わせた「ロボット選別システム」など、青果物を柔軟に優しく自動でハンドリングする数々の選別運搬装置を開発しました。
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油圧駆動建設重機へのリアルハプティクス技術応用
リアルハプティクス技術を建設工事などの油圧駆動機械に用いることで、操作者が触覚・反力を感じることにより、繊細かつ安全に作業を進めることが可能になります。駆動側と操作側の「力の倍率」「距離の倍率」は任意に設定可能であり、操作側の小さな力でも駆動側は何倍もの力で大きく稼働することができます。
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プレスリリース全文 【PDF】

ゴロニャン
ゴロニャンは、遠隔から非接触で人と人とのスキンシップによるコミュニケーションを可能とするPetAvatarで、遠く離れた人と人との絆を維持し、一体感を共有し心の安定に寄与します。猫型ぬいぐるみにリアルハプティクス技術による力触覚伝送を実装したロボットを組み込んだPetAvatarです。
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