横浜ロボットワールド2025

ロボットは人手不足解消の鍵となるか?
現場での人手不足が喫緊の課題となっている現代社会で、ロボット・AI分野では日々目まぐるしい程のスピードで多くの研究成果が発信されています。ロボットは本当に人のような臨機応変さと適応性を獲得し、人手不足解消のキーファクターと成り得るのか。慶應義塾大学が開発した力触覚制御技術である「リアルハプティクス」の基本と最新成果を紹介すると共に、ロボットが目指すべき将来像を示します。ぜひ、展示ブースでご体験ください。
News
- 横浜ロボットワールド2025に出展いたします。New!
日時:10月23日(木)・24日(金)
会場:パシフィコ横浜(ホール A ブース番号 3-15) - セミナー講演のお知らせ New!
日時:10月24日(金) 13:30-14:30
会場:セミナー会場A
講師:ハプティクス研究センター 特任准教授 斉藤 佑貴
タイトル:ロボットとAIを繋ぐリアルハプティクス - 【動画】リアルハプティクス®技術のご紹介New!
- 臨機応変ロボットプロジェクト公募New!
見どころ
【ロボットは人手不足解消の鍵となるか?】をテーマに「自動研磨ロボット」と「包装製品の非破壊状態判定システム」を出展いたします。 リアルハプティクス技術のデモ体感にブースまでお越しください。
自動研磨ロボット
力リアルハプティクス技術を用いた双方向での力触覚通信技術を用いて、研磨のノウハウをリーダフォロワー(親機子機)ロボットで収集し、その情報を用いて自立的に賢い研磨作業を行います。自動研磨ロボットは様々な研磨対象を自動で判別し、それに合わせた研磨動作を自立的に行うことが可能です。
プレスリリース
- 【プレスリリース】日本初、MECに搭載したネットワーク遅延対策機能により、商用5Gで「物に触れた手応えが伝わるロボット」の安定的な無線遠隔操作に成功New!
プレスリリース全文
株式会社NTTドコモ / 慶應義塾大学
公開動画
共同研究事例
産官学連携のページにて紹介しております。
CEATEC 2025特設サイト

ロボットは人手不足解消の鍵となるか?
現場での人手不足が喫緊の課題となっている現代社会で、ロボット・AI分野では日々目まぐるしい程のスピードで多くの研究成果が発信されています。ロボットは本当に人のような臨機応変さと適応性を獲得し、人手不足解消のキーファクタ―と成り得るのか。慶應義塾大学が開発した力触覚制御技術である「リアルハプティクス」の基本と最新成果を紹介すると共に、ロボットが目指すべき将来像を示します。ぜひ、展示ブースでご体験ください。
News
- 【プレスリリース】日本初、MECに搭載したネットワーク遅延対策機能により、商用5Gで「物に触れた手応えが伝わるロボット」の安定的な無線遠隔操作に成功New!
プレスリリース全文
株式会社NTTドコモ / 慶應義塾大学 - CEATECニュースで紹介されました。New!
【慶應義塾大学 ハプティクス研究センター、「ロボットは人手不足解消の鍵となるか?」をテーマに 力触覚制御技術である「リアルハプティクス」の基本と最新成果を紹介】 - ピッチステージ 2025年10月14日(火)15:15-15:30 New!
会場:幕張メッセ ネクストジェネレーションパーク
【ロボットは人手不足解消の鍵となるか?】
斉藤 佑貴 ハプティクス研究センター 特任准教授 - ピッチステージ 2025年10月17日(金)10:45-11:00 New!
会場:幕張メッセ ネクストジェネレーションパーク
【「力加減をデジタル化するリアルハプティクス」協働ロボットと汎用多関節ハンドが実現する、高適用・高汎用な自動化ソリューション】
溝口 貴弘 モーションリブ株式会社 代表取締役社長 CEO - ピッチステージ 2025年10月17日(金)14:00-14:15 New!
会場:幕張メッセ ネクストジェネレーションパーク
【ロボットは人手不足解消の鍵となるか?】
斉藤 佑貴 ハプティクス研究センター 特任准教授 - ハプティクス研究センター公開セミナーご案内New!
会場:慶應義塾大学新川崎タウンキャンパス - 【動画】リアルハプティクス®技術のご紹介New!
- CEATEC 2025に出展いたします。New!
会場:幕張メッセ ネクストジェネレーションパーク(ホール 6 ブース番号 6H120)
見どころ
今年度は【ロボットは人手不足解消の鍵となるか?】をテーマに「協働ロボット向け 遠隔化・自動化ユニットURH」と「力触覚ハンド」を出展いたします。 リアルハプティクス技術のデモ体感にブースまでお越しください。
公開動画
2025 CEATEC展示ポスター

慶應義塾大学ハプティクス研究センター

モーションリブ株式会社

慶應義塾大学ハプティクス研究センター

慶應義塾大学ハプティクス研究センター
共同研究事例
産官学連携のページにて紹介しております。
ハプティクス研究センター公開セミナー

業界での人材不足、少子高齢化の時代に入り、製造業における大企業は4千社、中小企業は66万社ある中で、特に中小企業は後継者、若手雇用の課題に加え、これまで培った熟練者の技が承継できない現状がある。 これらの課題に対し、非定型作業の多い現場の労働生産性向上や熟練者技術の承継などを解決するのが、これまで人手でしかできなかった作業のロボット化である。この実現の可能性について考えていきたい。
プログラム概要
| 開催日時 | 2025年12月19日(金)13:30~16:30 |
|---|---|
| 開会形式 | 会場80名(オンライン併催300名) ※応募多数場合は抽選となります。 |
| 会場 | 慶應義塾大学新川崎タウンキャンパス K2ハウス1階 大会議室 |
| 主催 | 慶應義塾大学ハプティクス研究センター |
| 協力 | 慶應義塾大学新川崎先端研究教育連携スクエア |
臨機応変ロボットプロジェクト公募【第2弾!!】
臨機応変ロボットプロジェクト 参加企業・機関の公募 締切 2026年1月16日(金)
慶應義塾大学ハプティクス研究センター(以下 センター)では 「人では簡単にできるのにロボットではなかなかできない」非定型作業の自動化にチャレンジする企業を募集します。プロジェクトでは、臨機応変な動作が可能な新しいロボットシステム(臨機応変ロボット)による非定型作業の自動化の開発をセンターと共同で実施します。ンターでは以下のような臨機応変な動作が必要な課題例に対して、独自の研究成果をご提供して解決します。
- センターが所有する臨機応変なロボットに関する独自ソリューション(ハードおよびソフト)
- 協働して実装しながら課題解決するための技術支援
- 社内の横展開や他社への技術供与の支援
- その他、上記に関連する様々な課題解決に向けた共同R&D
センターでは、特に下記のような企業や機関を歓迎します。
A.製造業や農業・建設・災害支援・サービスなどで自動化を推進したい企業
B.商社、研究開発企業などのシステムインテグレータ(SIer)
C.大学・高専・国研を含むR&Dを専らにする国公私立研究教育機関
※ 応募情報は審査にのみ使用され、それ以外には用いられません。
※ 応募企業や研究教育機関は国内にその主拠点があることを原則とします。
応募後に大学内の審査を経て、NDAを締結します。その後、センターと具体的なプロジェクトに関する計画を共同で策定し、相互合意の下でプロジェクト推進に関する契約を締結致します。 プロジェクトへの参加を希望する企業あるいは教育研究機関は下記の欄にご記載の上、「送信する」ボタンをお願いします。
公募フォーム
※は必須項目です
リアルハプティクス技術協議会について
共同研究先のNTTドコモ ホームページ内、R&D(研究開発)で【リアルハプティクス】技術を紹介いただきました。
共同研究先のNTTドコモ ホームページ内、R&D(研究開発)で【リアルハプティクス】技術を紹介いただきました。
F-REI(福島国際研究教育機構)2周年記念シンポジウム開催のご案内
F-REI(福島国際研究教育機構)2周年記念シンポジウムにて講演いたします。
〇 日時:令和7年4月26日(土) 13:45~17:00
〇 会場:浪江町地域スポーツセンター(福島県双葉郡浪江町権現堂下馬洗田5-2)
※Youtubeでもご覧いただけます。
〈事前登録フォーム〉
参加を希望される方は、以下URLの専用フォームから事前登録をお願いします。
https://forms.office.com/r/NMXmtrt9xS
詳細ページ
チラシダウンロード
トヨタ紡織、リラックスシート「Remotouch(リモタッチ)」で次世代情報通信基盤(IOWN)を使った実証実験を関西万博で実施
トヨタ紡織、リラックスシート「Remotouch(リモタッチ)」で次世代情報通信基盤(IOWN)を使った実証実験を関西万博で実施
2025年3月31日、研究共同先のトヨタ紡織株式会社様のホームページ内【ニュース】で紹介されました。
トヨタ紡織サイト紹介記事はこちらリアルハプティクス技術を活用した自動縫製装置開発
リアルハプティクス技術を活用した自動縫製装置開発
研究共同先のトヨタ紡織株式会社様のホームページ内【ものづくり の記事一覧】で紹介されました。
トヨタ紡織サイト紹介記事はこちら【プレスリリース】ベルシステム24とモーションリブ、共生社会の実現を目指したイベント「共に働く未来カフェ」を2月19日(水)に共同開催
2025年2月12日(水) PR TIMES
ベルシステム24とモーションリブ、共生社会の実現を目指したイベント「共に働く未来カフェ」を2月19日(水)に共同開催
~東京都の「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」(*1)の一環で感触制御技術のリアルハプティクス®(*2)を用いた、ロボットの遠隔操作によるコーヒー提供を実施~
PR TIMESサイトへ
モーションリブ株式会社
(*1) 2021年に、東京都がデジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現を目指し、先端技術を実装したサービスの都市実装に向けた取り組みを推進するコンソーシアム
「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」について: https://www.5gconsortium.metro.tokyo.lg.jp/
(*2) 市販のアクチュエータ(電動、油圧、空気圧等)で、適切な力加減をリアルタイムに実現する制御技術です。力加減を伴う遠隔作業、熟練者の力加減を記録した作業再現、物の物理特性をデータ化した感触再現など、力の加減、感触の硬軟を自在に操ることができます。

