CEATEC 2021 ONLINE 出展のご案内


 

 

News

  • CEATEC 2021 ONLINE(シーテック 2021 オンライン)に出展いたします。
    2021年10月19日(火)~22日(金)
CEATECサイトへ CEATEC ハプティクス研究センターブースへ

CEATECには入場登録が必要となります。

リアルハプティクス 技術紹介動画

遠隔操作での左官作業を実証
株式会社大林組/慶應義塾大学

建設技能作業再現システム

力触覚を再現する技術「リアルハプティクス」を適用することで、左官作業における手の動きや力、力触覚を再現可能な建設技能作業再現システムを開発しました。このシステムは、人が操作するコテを模したハンドル装置(マスター)と、現地で動作するコテを設置したAvatarロボット(スレーブ)で構成されています。
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空気漏れ検査システム証
株式会社 情報システムエンジニアリング/モーションリブ株式会社/慶應義塾

袋状食品包装空気漏れ検査システム

リアルハプティクスとMR(複合現実)技術を組み合わせた袋状食品包装の空気漏れ検査システムです。リアルハプティクスにより力触覚を数値化することで空気漏れを定量的に評価すると同時に、MR 技術を利用して作業者が装着するホロレンズに検査結果を表示することで、従来の作業工程を大きく変えることなく作業者の熟練度やモチベーションに影響されない的確な作業を実現しました。
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サイバーバイク
慶應義塾大学ハプティクス研究センター

サイバーバイク

リアルハプティクス技術の応用により、遠隔で行為・感触がスケール自在で伝わり、あたかも自分が遠く離れた場所にいるかのような感覚を得ることができます。本装置では、バイクから電車を走らせ、線路の傾斜や路面環境が伝わる凜場間ある走りでプチ旅行体験できます。
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身体感覚を伝送する双腕型ロボット
慶應義塾大学ハプティクス研究センター

身体感覚を伝送する双腕型ロボット

少子高齢化を背景に、ロボットによる作業支援が期待されています。世界初の高精度力触覚技術を活用することで、人間同様に器用で巧みな動作を実現可能な双腕型ロボットを開発することに成功しました。
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力触覚ハンド
慶應義塾大学ハプティクス研究センター

力触覚ハンド

マスタ・スレーブ型ロボットハンドを遠隔から操作してポテトチップスの把持感覚を手元に感じることで上手に掴むことができます。逆にリアルハプティクス技術が無く視覚情報のみの場合は力加減がわからず思わず割ることが多くなります。力触覚技術の応用で、人と柔軟に協調するロボットを実現しました。
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インテリジェント・ロボットハンド
シブヤ精機株式会社/慶應義塾大学

インテリジェント・ロボットハンド

リアルハプティクス技術を応用した最新のロボットハンドと、AI(人工知能)技術を応用した3Dマシンビジョンを組み合わせた「ロボット選別システム」など、青果物を柔軟に優しく自動でハンドリングする数々の選別運搬装置を開発しました。
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油圧駆動建設重機へのリアルハプティクス技術応用
株式会社大林組/慶應義塾大学

油圧駆動建設重機へのリアルハプティクス技術応用

リアルハプティクス技術を建設工事などの油圧駆動機械に用いることで、操作者が触覚・反力を感じることにより、繊細かつ安全に作業を進めることが可能になります。駆動側と操作側の「力の倍率」「距離の倍率」は任意に設定可能であり、操作側の小さな力でも駆動側は何倍もの力で大きく稼働することができます。
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ゴロニャン
合同会社エープラスエー / 慶應義塾大学

ゴロニャン

ゴロニャンは、遠隔から非接触で人と人とのスキンシップによるコミュニケーションを可能とするPetAvatarで、遠く離れた人と人との絆を維持し、一体感を共有し心の安定に寄与します。猫型ぬいぐるみにリアルハプティクス技術による力触覚伝送を実装したロボットを組み込んだPetAvatarです。
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パネル展示

左官 PCR ゴロニャン